in the city

2011年1月17日 日常
http://www.beams.co.jp/recommended/beams-arts/in-the-city.html

これに載ってた桜井鈴茂ってひとの小説面白かった
日本の小説のほとんどを面白いと思えないけど探せばあるもんだ

俺の書いた小説もどうにかこの雑誌に載せられないものか

桜井鈴茂オフィシャルサイトあった
http://www.sakuraisuzumo.com/#
面白かったー

追記
http://bit.ly/eY1k54

凄いな
夢も希望もない

ブログ表題説明

2011年1月15日 日常
誤解されてそうだから、定期的にこれ書いてて何度目か覚えてないけど、このブログのタイトルのgod is nowhere god is now hereって宗教的な意味合いは全く無くて、『ジェネレーションX』っていう小説の最後のほうに書いてあって、そこからの引用と、意味的には『世界の中心で愛を叫んだけもの』の最初のほうにある、「神はあなたのなかにあるのだ。あなたを救うことができるのはあなただけだ。」っていう文章の考えを込めてるんだけど、でも、今気付いたんだけど、その考え方って信仰からかけ離れ過ぎて逆に宗教っぽく感じる。うむーん。
ちなみに宗教とか信仰は全然興味ない。一般人がイエティーとかUFOに興味を示す程度しか興味ない。

全然関係ないけど甘いもの食べたい。なに食べよう。

GOOD TIMES(通常盤)

2011年1月14日 音楽
食器洗うときとか聴くと良い感じー
『joint』とか!
高校のときとか『STEPPER’S DELIGHT』みんな知ってたからカラオケで「boy!」のところとかでみんなで合わせたりして楽しかったし、つかrip slyme良いわー yeah

Oops I Did It Again

2011年1月14日 日常
楽しいこと思い付いても再現できそうにないことが多い
2000年くらいのタイミングで聴いたらダサくて聴けなかったものが、2011年のこのタイミングで聴いてもダサい。けど普通に良い曲多い。ボーイミーツガールとか凄いテンションあがる。
『寒い夜だから』『masquerade』『crazy gonna crazy』『survival dance』
最高

昔(10代前半の頃とか)は良さが理解できなかったけど今なら分かるー
もっとこのへんの音楽聴きたい
マイケル・ジャクソンはともかくプリンスとかどうなんだろう
それともEarth, Wind & Fireとかそっちか
うむーん
楽しみ

http://www.youtube.com/watch?v=LzIxyKSzdP0
3:30くらいの一瞬が完璧

http://www.youtube.com/watch?v=pKO8rnKg94o
『Ten Minutes』って曲がすごい好きで、このライブアルバムが発売された当初に、視聴機で聴いて、うはぁー、ってなったんだけど、最近聴きたくなったけど、itunes storeになくて、借りてやっと聴けた。他の曲はそうでもないのにこの曲だけ気に入りまくってるのか自分でも謎。

http://www.youtube.com/watch?v=Lgc6DCvfdTw

楽しそう・・・
http://www.youtube.com/watch?v=nXWP050bw4M

追記
最近再結成したみたい

FPMBoot

2011年1月8日 音楽
FPMを聴いて面白いって思ったことがいちども無かったんだけど、これはよかった。
天野喜孝がカバーの絵描いてる&映画の『X-MEN』でマグニートが読んでた(原作でも『アーサー王物語』を読んでる描写あるのかな)、っていうのが理由で手に取った、全然古くさくないし面白かった。

興味深く面白いエッセンスだけを抽出して書くべきところをきちんと書いて早送りで話を高速で進める、っていう『叶えられた祈り』みたいな手法で書かれている。
っていうのと、悪徳と美徳がないまぜになった悲劇と喜劇と教訓が詰め込んであって、夢中になって読めた。

つかれ

2011年1月5日 日常
疲れ過ぎてて女の子を口説くチャンスを失った。

沈んで本屋歩いてる→かわいい女の子が声かけてほしいみたいな雰囲気で間合いに踏み込んで来る→(声かける元気ないし、「ねぇ」「はい」「・・・・・・」「・・・・・・」「いやなんか・・・」「(なにこのひと怖い)」→カフェ行って俺無言or話しても会話続けるのがむずい→声かけといて何これって女の子思う→俺メールする「疲れて参ってたけどまた会いたい」→メール返ってこない→瀕死)→っていう想像して無理だなー
ってなった

お茶に誘ったとして、そこで、無理して会話しようとしてしても自分がそのあとすぐに黙り込んで、会話が続かなくなるのが目に見えてて、女の子が俺が疲れてるのを察して「ゆっくりお茶でも飲みなよ」なんて言って、会話がなくても別に気にしてる様子もなく窓の外の景色を眺めてて、たまに目が合ったら微笑んでくれる。
っていうのはフィクションの世界にしか存在しない善い人間、素晴らしい女の子であって、俺が疲れきってるのを察知して思い遣ってくれる、なんてことを現実の若くて可愛い女の子ができるはずもないのは分かりきってるし、その女の子が、このひと私といても楽しくなさそうだし、私も退屈だし、なんか嫌だな、ってなるのは分かりきってた。
それでいまひとりで家にいる。

それで、僕はこんなお話を書く。
登場する女の子は、カフェで向かいってる、ナンパしてきたくせに全然うまく喋れなくて、疲れきった様子で黙り込んでしまうその男に対して、「けっこう楽しいよ。」ってひとことだけ言ってテーブルに載せた男の手の上にそっと自分の手を載せる。
それから会話はない。必要ないからだ。
そういう小説を書く。現実にそんな女の子は存在しない。だから、そういう小説を書くことに意味と価値がある。

さっきのあの女の子は、この文章を書いているこの瞬間、だれかほかの男に抱かれてるかもしれない。けど、それは別の世界の話だ。俺には関係ない。
最近ノンフィクションの文章ばかり読んでて、小説とかのフィクションの娯楽じゃなくて、知らないことを知るっていう楽しみを楽しんでる。最近買った『老人と海』に比べるとこの本とか1億倍くらい面白くて、やっぱりほとんどの小説なんて無意味だなーって思った。

内容自体は書きたいことが多過ぎて書けないけど、こういう文章は、フィクションが作り出したありがちな糞みたいなステレオタイプを吹き飛ばしてくれて、それが面白い。
最高級のコールガールの女の子がセックスが好きで仕事してても全然疲れないとか、相手にする大金持ちの男達はみんな紳士で優しくてデート相手としても普通にオッケーとか、邪悪な麻薬売りがなぜか誰からも好かれる性格で、その麻薬売りを追いかけててそいつに殺されかけた刑事が「憎めない」とか。
あと、チャイニーズギャングが「ファッキュー」って言う描写はしびれた。

『ゴジロ』って小説書いたのって、このひとなのかな。違うとしても、表紙ダサいけど、『ゴジロ』けっこう面白そう。

VANQUISH

2010年12月30日 ゲーム
面白かったー

casual autoっていうモードがあって、勝手にロックオンしてくれるっていう前から言ってたのができて、仕事から帰ってきて開封して夜の2時半には全クリできた&のめり込んだ。初めてFPSやるとかゲームは普段あんまりやらない、みたいなひとでも十二分に楽しめるゲームだと思う。
つか、これだけクオリティー高くて発売して半年経ってないソフトが中古で3千円切ってるとか最近のゲーム凄い。安くて楽しい。

つか、海外のFPSに比べると凄く丁寧に作られてる気がした&amazonのレビューでストーリー性がどうのって言ってるやつがいて、そんなのFPSに求めるなよとか思ったんだけどどうなんだろう。
あと、いちいち露出した足とケツのサービスのアングルで撮った映像が挟んであって笑えた。

ゲーム自体面白くて、オンライン対戦が無い以外には売れない要素見つからないし、評判も概ね良いのにそれでも10万本しか売れてないって、売るのが下手っぽい。個人的にはモンハンポータブルより面白いと思う。ARモード無しにして、オンラインでモンスターを協力してハンティングするゲームにしたら売れるかな。わからないけど。
割とほとんどの音楽は聴いてるとすぐ飽きるんだけど、『シンクロシニティーン』は何度聴いても飽きなくて凄い。
高校のときに買って、今はディスクがいかれて聴けなくなったthe musicの初期のライブのブートレグ(disc waveで4000円でwalk togetherっていうアルバムだった)も飽きなかったけど、これも飽きない。たぶん、この頃(着てる服と髪型と演奏で予測)の少し前くらいの音源。
http://www.youtube.com/watch?v=-ZU-MXRf_dM

近況報告

2010年12月30日 日常
最近考え事をしていて辿り着く答えが決まって「一発やれば解決」だった。
チャイルド44の続編

ハリウッド映画みたいな派手なアクション、思想、キャラクタ、起伏のあるストーリー
唯一足りないのはユーモアくらいか

トム・ロブ・スミスは凄腕の作家で、最近のキャッチーな小説を書く外国人作家のなかで最高峰だと思う。
娯楽に思想まで載せてしかも現実味を失わない小説って凄く作るのが大変だし、さらに読み易い文章だから読者に作者の苦労のあとを全く感じさせない。
しかもチャイルド44からさらに内容を広げてる。
前もレビューしてたけどなんとなく観たくなって観たんだけど
それほど面白くなくて焦った
だらだらしてしょうもないことの連続が青春でそれを撮ったのが青春映画って呼ばれるのかなーとか思った

面白くないところがウケるところなのかなーとか最近思う
どのへんが面白いのがわからないものをみんなが面白い面白い言うことがあるし俺にはそれがよくわからない

そういうひとたちの頭を開いて眺めてみたい気もするけど
もしかしたら電通製の通信装置が脳の快楽を担当してる場所に刺さってるのかもしれない

とりあえず前に観たときにベッドのなかで一緒に観てた女の子が映画の途中でセックスしたくなったのか「もうすぐ終る?」って訊いたのを思い出した。
そのとき結局最後まで観てそのあとセックスした

コラテラル

2010年12月10日 映画
D・クープランドがTwitterで銃撃シーンを褒めていて気になっててようやく観れた

映画全体を監督の美学が貫いてた

音楽とか映像とかいちいちかっこいいし無駄だと思えるカットもほとんどなかった
「適応しろ。ダーウィンもそう言ってる。」とかセリフ回しもしびれた

悪役がかっこいい作品は糊の利いたシャツみたいにぴしっとするしそれを実感
俺「ねー今度のみにいこー」(会話するの初めて)
相手「いーよー。いつにするー?」(即答)
俺「今週の金曜は?」
相手「あー、その日無理だから土曜は?」
俺「おっけー。じゃあ連絡するから番号教えて」
相手「はい。これ」
俺「いまかけるね」
相手「登録しとくー」
俺「じゃあ当日また連絡するわー」
相手「了解ー」

こういうのは勘弁してほしい仲良くなり方(仲良くならないパターンだし願い下げ例)
俺「ねー、飲みにいこー」
相手「えーどうしよっかなー」(この時点で俺の心は折れかけてる)
俺「いーじゃん。今週の金曜は?」
相手「空いてたらねー」(この時点で俺の心折れてる)
俺「わかった。また誘うわー」
次回
俺「飲みにいこーよー」
相手「えーどうしよー」(このタイミングで俺はうざったいと思い始めてる)
俺「じゃあ連絡先教えてよー。空いてるときとか狙って誘うからさー」
相手「○○が連絡先知ってるから聞いてー」(もうどうでもいいしめんどくさい)

最悪のパターン
俺「のみにいこーよ」
相手:無視(もう永遠に誘わないし声もかけないしなるべく関わらないようにする)



こんな感じかなー

何が言いたいかっていうとそれほどタフじゃないから(特に女性に対しては。むしろ臆病だし辛いのとか絶対に無理。自分で書くと一気に胡散臭くなるけど、僕はナイーーーブだ。)、女の子のほとんどが生まれつき備えている、がんばったご褒美にデートしてあげる、っていうのやられると傷つくしトラウマ(オーバーな表現だけど)になるから+にたいしてはウェルカム感&即答できちんと対応してほしい、
っていうこと。

&

ポイントは俺が誘うのは絶対間違いなく向こうが誘ってほしい雰囲気を出している相手だけなんだけど
そこで俺がいざ誘うと「えー、どうしよー」みたいなことを言い出す

その誘ってほしい雰囲気出してた糞たれが俺になったとして考えてみてほしいんだけどそういうのってなんかあれだろって感じたりしないだろうか?
もしかしたら向こうは誘われたいだけで別に本当に遊ぶ気はないのかもしれない
だから結論、相手をきちんと選んでそういうウ○いひととは関わり合わないようにするのが相手にとっても自分にとってもベストだって結論を出した
お洒落な映像美とテンポは最初だけで後半は緊張感のある場面が多かった

スカーレット・ヨハンソンは普通の服着てるとやたらと野暮ったくて観ててそういうことについて考えてた

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