ようにしました

さっきまで小鹿とデートだった。
自由が丘の吉野家の出口に転がってた男がやばいよ、って小鹿が言ったから水買って飲ませてあげようとしたところで、吉野家の小太りの店長が呼んだらしい救急車が来て、救命士が男の乳首掴んで起こしてて面白かった。
そのあと、小鹿と歩きながら、「そんな乳首引っ張ったら伸びちゃうからっ」っていうネタで遊んでた。小鹿のもつまみたかったけど、おあずけでした。
「+、やっぱりおかしいよ(笑)」って言われて嬉しくなる自分はやっぱりどこか倒錯してるのかもしれない。

だいぶ前に医者(卵)に、「君はそういう育ちじゃなかったらつまんなかったよ」って言っていて、でも、僕は僕で医者みたいに育ちがいいひとが狂った笑いの方向に傾くのだって好きなのです。

ちなみに転がってた男は、そのあと交番で取り調べられてた。
水飲ませようとしなくて良かった。

2007-09-10

2007年9月10日 日常
明日の朝の快適さ分の文章を、それでもタイプしようとするのは寂しいっていう大雑把な理由なのか分からない。

1
正しさに捕われてる僕は不自由だ。
物事は厳密にはできていない。厳密にすれば歪む。
そこから始めなきゃいけない。

2
恋愛感情が無くなったり、質が変わって別の何かに変わることも受け入れる必要がある。
打算的な恋愛もどきも恋愛の数の中に入れる必要がある。
そもそも打算的なのが醜いっていう観点を変える。
それに、感情的なことが綺麗なことでもない。

3
寂しさを、有用なことに没頭することで紛らわすのは、寂しさの中に埋まっていくことを良い方向に変えられる。
っていう、ライフハック。

4
時と場合によって(今日小鹿が嘘をつくことについて言ったのだ)、想像力をコントロールする必要がある。

5
恋愛に溺れない。
恋愛をしないわけじゃなくて。

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