観た
観た

CHAPPIE

2015年9月15日 映画
観た

イコライザー

2015年8月2日 映画
『アメリカン・スナイパー』観た後に観た
よかった
終始映像がかっこよくて観た後調べたら監督がアントン・フークア(『トレーニング・デイ』の監督)で納得した。話も面白かった。

観た後にこのレビュー読んで納得した
http://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R2MD2TX7OO6OZG/ref=cm_cr_pr_viewpnt?ie=UTF8&ASIN=B00TRUPJ1E#R2MD2TX7OO6OZG
原作を2ページくらい読んで合わない感じして読まなかったけど、ゲーム/SF好きとしては気になってて観たら面白かった
映画的な面白さ(インディペンデンスデイとか宇宙戦争とかスターウォーズとか)っていうより小説的な多層さとか象徴性とかがメインで、ハリウッドっぽい興奮を前に出したスペースオペラとは違う方向性で面白かった
最高だった
まじおすすめ。完成度高すぎ
良かった
ベイマックス観て面白いけど物足りない気持ちが満足した
Amazonで言ったら星4つ
星5つじゃないのは監督がトレーニング・デイのひとじゃなかったから
トレーニング・デイの監督はデヴィッド・エアーだと思ってたら脚本だった
バッド・タイム(原題はHarsh time。毎回思うけどタイトル変えないでほしい)の脚本は確かにエアーだから面白いんだけど、監督としてはトレーニング・デイのアントワーン・フークアのほうがかっこよく撮れると思う
最高だった
amazon instant videoで観た
面白かった。笑えるところもシリアスなところも細部もしっかり作ってたし話もきちんとしてた。良かった
観た

悪いアメリカ兵も良いドイツ兵も出てきてバランス感覚って思った
素晴らしい
今年観た映画で最高
おすすめ
アメリカ人も日本人とかフランス人みたいに雰囲気映画を作るのか!って思った

会話が良かったけど全面的にどの台詞も最高ってわけじゃない
ラストのほうの共産主義者宣言を復唱させられるシーンを観ながらBが、こういう女の子っているよねって言ったのが印象的だった
ブラックホークダウンみたいな負けの戦闘をきちんと描く映画は割と好きなんだけど、当然フィクション特有のピンチになったけど逆転して悪を討つみたいは爽快感はほとんどなかった
映画のなかでパシュトゥン人がタリバンと戦ってたけど、いま現在も実際イスラム国に侵略される非ムスリムの少数民族ってのはいるだろうし(もしくはムスリムであっても派閥によってはイスラム国と交戦する)、こういうアメリカ軍が介入しなくて彼らでこの映画さながらの戦闘は世界中で今この時でも繰り返してるのかって想像したら滅入った(しかも彼らには帰る国も場所も資金も実戦経験ももちろ航空支援すらない)
爽快感が欲しかったらこの同じ監督のバトルシップのほうが観てて楽しいかもしれない
話も映像もどちらも良くて最高だった
割と面白かったけど見ててかったるくなることが多かった
時間がこの半分くらいだったらもっと面白かったと思う
ブラッドピットと映画化の権利を取り合ったらしいけどワールドウォーZもキックアスもテンポよくて面白かったしブラッドピットが撮ったほうが面白くなったと思う

ロボコップ [DVD]

2014年7月15日 映画
最高
エリスクが超面白くて、ブラジル映画って言ったら、多くは知らないけどシティオブゴッドがすげー面白かったけど、エリスクと双璧って感じになった
で、その面白さについて、プロットや背景を練り込みまくってるってのもそうだけど、何よりテンポと語り口の良さが最高で、自分もああいうかっこいい作り方をしたいと思った。箇条書きするとすれば、
・地の文で展開を表現。その表現の仕方も例えばエリートスクワッドだったら、「〜。となるはずだった」(ここまでを実際に映像を作って騙す。こういうそうだったはずの展開の面白い表現といえば500日のサマーで右と左で映像を同時に流すみたいに、エリートスクワッドは実際にその場面を作って騙してるところがうまかった)。それとかシティオブゴッドだったら、例外はルールになった、とか。
・登場人物の多さとその機能の仕方。全員がその展開その展開で役割を担って無駄な登場人物の登場の仕方をしない
・場面の転がし方。展開が展開として切り替わって、”このシーンはこれを表現する”というのがうまく登場人物の性格等の人物表現とマッチして表現されてる

とりあえずこんなもんか。シティオブゴッドとエリスクはもう一回観てその手法とか雰囲気を真似る。
つか、日常的にスラムがスラムとして実在する世界から出てきた映画だからリアリティと迫力、空気として当然のように暴力や暴力の雰囲気があっていい。日本だったら殺したり殺されたりをもったいぶるところをあっさり殺してて、そうそうこの感じって思った

つかつか、そもそも両方とも実話を元にしてるし、実話を元にした映画じゃないと迫力と実物感とか話の強さが出ないって感じする
普段つまんなかった作品はとやかく書かないんだけど反面教師として書く

とにかく分かりづらい。分かりづらいほうがかっこいいみたいな理由で批評家が高評価を出してたけど、分かりづらい。
第一、登場人物が多い。テイラーひとりじゃだめだったのか。これはたぶん原作のせい
第二に撮り方が分かりづらい
最初に一瞬コントロールの死体が映るけど遠巻きに逆さの姿勢だし初めて観ても誰が死んでるのか分からない
あと過去なのか現在なのかどの場所のことなのか分からない。スマイリーが奥さんの浮気現場を見かけるところもスマイリーが女のケツが揉まれてる現場に遭遇してショックを受けてるようにしか見えない

観たあと調べたら「僕のエリ」の監督って知って納得
映像はかっこよく撮れてたけど残念な映画だった
マンガもめちゃくちゃ面白いけど映画もかなりさえてた
時々ダサくて見てられない部分があったけど全般的にかっこよく撮れてたと思う
韓国ドラマを多少観てクソみたいだと思ってたけど、意外だった。韓国映画はある面で尋常じゃない切れ味がある気がしたから、ほかもチェックしてみる

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