webで図書館に予約した本が5冊くらい順番回ってきてる。
1日1冊くらいで読めばいいかな。

core

2008年10月21日 日常 コメント (2)
経験則、
驚異的な才能はわりとそこらにゴロゴロ転がってて、
活かせてる人はほとんど居ないっていうのが現状。
もったいないって思うことがよくある。

自分には才能がある。(そこらに転がってる人達同様)
それを僕はかなり前から知ってたんだけど、
活かすための色々を身に付ける必要があるし、才能の形を社会や周囲に合わせて整えることも重要。
でも心が弱すぎて、うまくいかない。
そもそも僕は自分のこれが、具体的にどんな形をしていて、どれくらいの大きさがあるかも、分かってない。

「才能だけのやつならいくらでもいるんだ!」
diary note、始めたときに気に入ってよく読んでた女の子が、どっか行って寂しい、とか、
離れてくのはいつものことだし、頭では十分分かってるはずなのに、慣れない。

どこにもいかないでほしいっていつも思ってる。

ぁーぁ
読了。
ベストセラー『ウェブ進化論』(一応読んだ。興奮は伝わるけど中身が薄いっていうのが感想。)にある意味そっくりな本(題材も作者も)だけど、それと違って人物と物語と調査が充実してる。中身がある。一気に読み通せた。シビれた。

’GEEK’っていう言葉は、これから、さらに「疎外された人」っていう意味の要素が増す、っていう妄想。

教訓は、生きるのには愛と同じくらい勇気が必要だ、っていうこと。アンパンマンじゃあるまいし、と思いきや。
読了。
これの表紙はいまいちだけど、他の2冊も読みたい。
読み方次第で良いノンフィクションは良いフィクションを超える、と思う。
つか、読みながら小説で使えそうな箇所を探す、自分のあさましさがちょっと嬉しかった。

P.72
「殺したかったからです」。

腹減った。
安価で安全で美味い加工食品早くできてほしい。
立ち読みで発掘。
文章が分かりにくかったのが難だけど、これも読みたい本リスト行き。
読みたい本並べて共通点が日本人が書いた本が無いことで、その理由を考えてたんだけど、別に米英を贔屓にしてるわけじゃなく、単に優れていて独特のものを求めてたら、’結果的’に海外の本だったってだけだと思った。

田臥がNBAを目指したのは優れたプレーヤーがアメリカにいただけで、もし日本にプロバスットリーグがあって、そのレベルがアメリカよりずっと高かったら、渡米しなかったはずだ。

投資に関しても理由は同じ。求めてるものを探したら、’結果的’にアメリカで上場した企業だったっていうだけ。

小説も最初期に楽しんだのが村上春樹じゃなかったら、そもそも小説自体を読むようにならなかったと思う。彼の小説は日本文学じゃない。日本語で書かれたアメリカ文学だ。だから、和訳された海外の文学を読むのは僕には自然なことだ。日本の小説の何が嫌なのかを言葉にするのは難しいけど、なんていうか、書き方も書く対象もダサい。ダサい、っていうとはちょっと違うんだけど、簡潔に表現するとダサい。
これは優劣の次元で考えるんじゃなくて、好みの問題だから、なんとも言えない。村上春樹はなんとか賞の選考員に言わせれば「バタくさい」だから。(その意見だって分からないわけじゃない。気障な作家だから。)

音楽に関してはなんとも言えない。
youtubeにあった『Number Girl - Num-Ami-Dabutz』(http://jp.youtube.com/watch?v=TDoNX0lRL1g)が英語のコメントが沢山付いてたことに前にいちど言及したけど、こういう音楽(もといこういう’cool’なPVを作る)はある意味もうJ-popじゃない、別の何かだ。後にレッドツェッペリンに影響を受けて「唯一無二」を掲げたバンドがzazen boysで海外の音楽好きに大人気。そういう音楽が好きなんだから、日本人とか日本とかグローバルな視点とか、そういうこと言葉がナンセンスだと思う。優れた物は国籍を問われない。それに僕は向井シュウトクが日本国籍だから誇りに思ったりもしない。国籍を軸に分類するのは意味がない。(そういやzazen boysアメリカツアー中じゃん。)
余談だけど、ナンバガに思いっきり影響受けたアジカンを最近聞き直したけど、アリといえばアリ、ナシといえばナシ、といった感じだった。

海外に影響を受けた日本人が作ったものが海外で評価される、とか、それがもっと複雑になったときに、国民性のアイデンティティってどうなるんだろう。溶けて混ざり合うのかな。いや、もっと複雑な現象が起こると思う。日本に参入した中国資本のアメリカ企業で働くイスラム教徒の日本人とか。

ゴーレム100

2008年10月17日 読書
これ気に入ったら他の未来の文学シリーズにも手を出す。
1ページ目気に入ったから割といけそう。

途中まで読んであんまり面白くなくてやめた。
よく解らない小説。
いままでSF小説を何冊か試したけど、どれもしっくりこない。

マイクロサーフス

2008年10月16日 読書
読了。

相変わらず、この作家の小説は知らない固有名詞が多過ぎる。
話は、比喩的なネタをスクラップにして挿入しまくってる、いつものやり方。
それが最後まで物語的な起伏少ないうえに、難解なジョークがごろごろしてるのに、飽きないのは、ネタが面白いからだ。

序盤で、キャラクタの個性をはっきりと書いてる。早い時点で愛着をもたせるためのコツかな。

gapの話が面白かった。あれが僕にとってのクープランドの真骨頂だ。

劇的瞬間の気もち

2008年10月15日 読書
これも読みたい

『百科事典男』の作者の新作

追記
読み終えた。
元男性の女性の「女性は部屋に入った瞬間に状況を把握する。何を考えてるのかが分かる。一種のテレパシー。」みたいなこと書いてて面白かった。そのうち読み返すかも。

つか、プロのライター以上に、普通の人が頑張って吐き出した表現のほうが、強烈で威力がある。

戦争の経済学

2008年10月14日 読書
これも読みたいけど、忘れそうなので記録しておく。

不穏な本ばかりですな。

操作される脳

2008年10月13日 読書
DARPA DARPA DARPA

DARPAファンの皆さん、こんばんは。
最近株式市場がなんだの、コンニャクがなんだの、世の中の人(僕も)はつまらないことに興奮するものですが、この本は面白そう(イントロダクション立ち読みしただけなので、実は未読...。)なので暇な人はどうぞ。


読了
ちょっと前(1ヶ月前くらいか)に読み終えて内容をちゃんと覚えてないや。
この本で大きくピックアップされてなかったけど、特筆したいことは、最先端の研究の大半は、活用されないまま死んでいく、っていうこと。
面白かったのは、民間で利用することを前提にしたデュアルユースがアメリカの軍事研究の基礎になってる、っていうことかな。
特定の方向にだけレーザーみたいに音が飛ぶ、ハイパーソニックサウンド、もけっこう面白かった。
あと、脳波を読み取ろうとする技術はまだまだ未熟だけど、研究の方向性は脳に組み込まないで、非接触で読み取る方向に進んでる。から、SFみたいにコネクタを指さない。
それと、情報(この場合)を秘密のままにするのは難しい(重大機密であるほど)ってことで、ローゼンバーグ事件はけっこう衝撃的だった。

この方面の研究も、ほかの先端技術と同じで、原理的に可能の状態から、実際に生活を革新するまでに、30,40年はタイムラグがあるかもしれない。で、例に違わず、一度、ある点を超えると爆発的に増える。

arera

2008年10月12日 日常
生きていたいわけじゃないけど死にたくないから生きてるって感じ

挫折が怖いんじゃなくて挫折を繰り返しても結果に結びつかないことに嫌気がさしてるだけ

sorera

2008年10月11日 日常
現実逃避っていうか現実放棄

メモ55

2008年10月10日 メモ
借力

Ms.マーケット

2008年10月9日 日常
株価が低くなってテンションがあがってる。

ともあれ、
株価の上下はまるで女の子の気持ちみたいだ。
予想がつかない。
女の子の気持ちが下がっても嬉しくないけどね。

日本株でROAが15%超えてる企業でPER5倍切ってる企業がごろごろある。
すごい。

ハドソンがはんぱない
http://profile.yahoo.co.jp/consolidate/4822
ROA33%
ROE45%
PER7倍
朝食と昼食を自分で作ってる

朝食はパン&ヨーグルト&バナナ&野菜ジュース
昼食はご飯&魚&みそ汁&納豆

願望

2008年10月7日 日常
自分の願望を他人が作品にしたりすれば作る楽しみは減るけど、ある意味それを手にいれることはできるじゃんか、と思った。

もちろん、僕の欲しいものはそこらへんに転がってない。

逆に欲しくなる

2008年10月6日 日常
もし恐慌が起きたら、株式が安く買えていいな、と思った。
(つか平均P/Eが二桁なんて異常だ。ピーター・リンチの本は6倍が米国市場の平均だっていってたのに。)
いや、買うための資金のための就職ができない罠。

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