yourfilehost鑑賞 4

2009年11月10日 日常
【R-18】http://www.yourlifehost.jp/video-9624004f6fd5e084c9f0568a77f501a7.html

顔。
今回は顔のみについて。

靴屋の髪が長くて黒いひと(これを観るまで思い出さなかった)に凄く似ていて、何度も見返している。
これで雰囲気を清楚にして、体重を15㎏くらい落としたら、彼女になる。

もしかしたら、彼女がこの女の子だとして、でも、それはこの世界ならありえると思う。

&
これもイイ(顔が)
http://www.yourlifehost.jp/video-badca407e51144262ca6225722f32d40.html

なんかコシジマトシコに似てると思って、いまなんとなくcapsule聴いてる。

http://www.youtube.com/watch?v=oQCxzP0rH9U

怠くていちにちずっとghost in the shellを眺めていた
http://www.kazeebo.com/index/vid/ghost-in-the-shell-stand-alone-complex/

「オリジナルなきコピー」という概念について考えていた

つかアニメのアーカイブすげー
http://www.kazeebo.com/index/
DVD4本を二日延滞して、返したら1600円で、1600円あったら、もう6本くらいDVD借りれるし、本が1500円とかするっていうのはDVD5本と等価っていうのが納得できない。

凄く価値のある本ならともかく、作者が「こんなもんだろ」って考えて作ったものに2000円とか値段がつく世の中だから、できれば、「これで2000円は安過ぎだろ!」っていうものに金を使いたい。
そういう意味で、本を一冊買うより、厳選して選んだDVD5本を借りたほうがいいと思うんだよねー。

もしくは中古で安く仕入れたい。欲しいのは紙じゃなくて、情報だから、情報さえ手に入るなら値段なんて意味なくなる。
(だから、もっとがっつりみんな図書館使おうぜ!)


価値うんぬんはともかく、本を沢山読む人にとって、本が1000円なのか500円なのか300円なのか、っていうのは大きなインパクトになると思う。
読者にとっての1000円が10冊になれば一万円になるんだし、本に金を落とすひとは沢山買うから、売るコストを省く方法を考えて沢山の本を売って、売文業のパイ自体を広げないと、文章で飯を食うこと自体難しくなるんじゃないかな。
300円で印税率50%くらいで、優れた本が口コミで世界中に売れるほうが健全だし(広告費をかけまくって、流行を作ってみんなが同じ物を何も考えずに買うよりか。)、世の中への還元も大きくなる。(30冊買っても9000円。作者の印税は、1500円×5%=75円→300円×50%=150円)損をするのは、中間業者だけだ。


音楽も同じで、音楽自体のパイは大きくなることも小さくなることもないんだし、偏った売れ方できなくなってくんだから、安く沢山の種類を沢山売るほうが良いと思う。
(売るコストが下がれば、ミリオンセラーは難しくなる分、マイナーなミュージシャンが簡単に飯を食えるようになる。)


深く考えてないから、文章まとまってないし、適当だけど、とりあえず、逆らうことのできない流れには逆らわずにそれに上手に乗ってくほうが賢い。


それから、お金はもっと沢山(軽くみんなが引く位の単位で)稼ぎたいですねー。
食わず嫌いを食った2食目。内容堅い系。
売る対象を意識したのか、図も絵も少ないし、言葉も堅いし、文章も長い。
堅い人達向けの本で、それを売るためなんだからしょうがないんだけど、でも、やっぱり普通に絵を入れて文章を短くて、的確にしてくれたほうが嬉しかった。おかげで頭につっこむために咀嚼に時間を取られた。

目次
http://www.amazon.co.jp/gp/product/toc/4492556060/ref=dp_toc?ie=UTF8&n=465392

「基礎知識4 顧客の持つニーズ、とくにコンプレックスの大きさに応じて顧客単価は決まる」が他の著作を自分で言及してるみたいで面白い。
単位を少なくして、身近な数字にするっていうのも、確か勝間ブログで書いてあって、それをちゃんと活用してた。

えーと、要所は
「プライシングとは、顧客が気持ちよくお金を支払ってしまう仕組みのことである」
・顧客から見た時のポジショニングを利用して、感じる価値を上げる
→ただの水をペットボトルじゃなくて化粧水としてビンに入れて、他の高額の化粧水と並べる、とか。
・顧客の支払い方法を変えて、顧客が感じる支払いの痛みを和らげる
→松竹梅ならべて真ん中を選ばせる
→イニシャルではなくランニングで稼ぐ

・顧客維持の一つの手法として、たとえば、「定番化」「シリーズ化」という技法があります。

・1〜5%の値上げは買い手的には大きなインパクトには見えないが、純利益ベースでは大きなインパクトになる。大事。


・ショボイ競合相手がいる大きなマーケットほど、ねらい目である
→『ハッカーと画家』のひとが作ったサイトのこと思い出した。規模の大きい競争相手はいたけど、後から参入した自分たちがいちばん技術力で、競争で圧倒していた。

そもそも顧客原価は、削ることが難しい。

1:常に顧客理論で原価管理を考える(需要者の視点)
→KBF(Key Buying Factor:鍵となる購買要件)
提供側が重要だと思ってる部分と、客の決め手はズレがある。それを徹底して調査する。
2:本当に鍵となる原価要素だけを管理する(供給者の視点)
原価管理の中で最も効くものを1つだけあげろと言われたら、「なるべく人を少なくすること」に尽きる

&これはコピペだけど、発想大事。
①中古のものを消費者から直接手に入れる」(ブックオフなど)
②すでに付加価値が高いと思われている割高なものの廉価品を探す(着メロなど)
③顧客がただで作る仕組みにする(YouTubeなどCGM)


第5章 原則2 どうやって顧客獲得コストを下げるのか
これは全部頭に突っ込んでおきたい

1 商品力が顧客獲得コストを下げる
→商品の良さからブランド化
2 顧客を積極的に選択することが顧客獲得コストを下げる
→ターゲットを絞る
3 顧客獲得コストはちょっとした工夫で大きく変わる
→金をかけずに効果を上げられるように知恵を絞れ
4 顧客の獲得も重要だが、ロイヤル顧客の維持はもっと重要である
→良い客は客を呼ぶ客&敷居を低く(開拓しやすく)してランニングで稼げ(結果的に儲かる)
5 口コミは究極の顧客獲得手段である
→口コミはコスト0だし、手間もかからないし、かけ算で客が増える。mixiとか。

どうやって顧客数を伸ばすのか

1 何はなくとも「S字カーブ」の法則は理解をする
→『キャズム』読んでたから分かる。ポイントはオピニオンリーダーに売り込む(彼らの意見を取り入れると商品がマニアックになり過ぎる可能性がある、ってのがポイント。)。で、マジョリティーでもうける。
2 顧客セグメンテーションの基本はやはり年齢・性別・所得にある
→年齢性別所得、これは覚えておく。
3 潜在顧客数の規模は事前にほぼ把握できる
→日本国内しか無いのが残念だった(本の後半で世界人口についても述べてるけど)。具体的なノウハウを期待してたけど、とりあえずは人口統計ってことか。
4 団塊世代、団塊ジュニア世代が重要である
→特になし。
5 客寄せビジネスと受け皿ビジネスの両方を用意する
→重要。間口を広げるって、これは自分でも考えてた。詳細は書かない。勝間和代が本を書くのは、間違いなく客寄せビジネス。


①競合商品との商品力を顧客の視点から比較する習慣をつける
②どの部分の商品性が顧客に響くのか、明確な仮説を作り、実行・検証すること
③無理な顧客獲得を行わず、自分から顧客を選定するくらいの気概を持つこと
④周囲によい影響をもたらす良質な顧客の像を、チームで共有すること
⑤常に、顧客獲得コストを計算する習慣をつけること
⑥複数チャネル、複数メッセ−ジによる顧客獲得を併用すること
⑦顧客を積極的にランク付けして、ランクに応じたリソースを配分すること
⑧顧客をファンとして育てる仕組みを作ること
⑨常にブログ、SNS、掲示板等で自社商品を検索して評判をチェックすること
⑩顧客と最前線で接している販売員や営業員の声を共有する仕組みを作ること

つか、ウェブで写経してる人達が多くて、コピー&ペーストが簡単で良い。
amazonマーケットプレイス(要するにamazon中古)で買おうかなー。配送料含めて、定食分くらいか。
食わず嫌いも良くないと思って、小飼弾本からの流れで、ジュンク堂で彼女の書いた本を4冊一気に立ち読みして(3時間くらいかな)、とりあえず、これ。

目次
http://www.amazon.co.jp/gp/product/toc/4887595867/ref=dp_toc?ie=UTF8&n=465392


要所は
   ② やらないことを決める
   ③ 人に任せられることを決める
   ④ 自分しかできないことを効率化する
のあたりが核心部分かな

・道具・体力・変化・知識・プロ の5つに投資する
→「変化」と「プロ」っていう考え方が自分には無かったから新鮮だった。いや、本を読むのは「プロ」に入るのかな。意識的にやらないと、習慣化しないし、「道具」あたりはいちばん楽だし楽しいから、最初はそこだけでもやるか。

・やりたくて、得意で、もうかることを優先する
→自分の考えの誰かの裏付けが取れて嬉しい。短所を伸ばすより、長所を伸ばすほうが効率もいいし楽しい(同じ10倍なら、短所の1を10にするより、長所の10を100にする、っていうことか。)

・効率化して余った時間をさらに効率化するために使う
→これがいちばんの収穫かな。ipod touchで買った『決弾』でも同じこと書いてたし、最重要。



どんどん、立ち読みがうまくなっていく・・・。

怖くない

2009年10月31日 日常
新興企業のドロドロを眺めてたら、怖いような、なんとも言えない気持ちになったんだけど、そのドロドロは避けたいなぁ、って思った。

で、

きみ怖い、って女性に言われたんですが、その怖さは、そういう怖さとは違うと思う。というか、違っていてほしいと思う。
立ち読みで読了
(買うほどの本じゃない(読み返すほどの価値)けど、濃過ぎたら濃過ぎたで(彼は書こうと思えばもっと濃いものが書けるだろう)売れにくいっていうのもあるんだろう。)

倣うべき(僕にとって)点は二つ


ひとつめ
・ 「読書しりとり」のススメ
・6冊読めば、世界がわかる
これはいいなぁと思った
予想外の本を探す方法として面白いと思ったし使えそう
自分が読まなさそうな本を選ぶっていうところが良い

ふたつめ
・右翼のバイブルは『資本論』
反論するために相手の論拠を探る
っていう営業手法とか自分の中でものを考える時とものを調査するときに使えそう
ロジカル

おまけ
フィクションが世界を統合するのに反対していて、その理由が、世界をいくつか持ってたほうが得(商売として)というのは、なるほど、と思った。
あと、長い本が囲い込み、というのは分かる気もした。
(『ロング・グッドバイ』で「長い小説をアホな読者はありがたがる」って言ってたのを思い出す。それはそれで、ひとつの美学だし、共感できる。)

ちなみに、僕が今書いている小説は、書き直しまくる予定だし、編集&凝縮する予定。


『本を読むほど収入があがる』みたいなタイトルにしても良かった気がするけど
それだとやりすぎなのかな
結果論だし


ちなみに僕がノンフィクションを読むときは、ざっくり流し読みして、気になったところを読み直して、それから、気になったところのおさらいをブログに書く。気にならなかったところは全部忘れることにしてる。
(それをするだけの価値(or動機)のあるインプットのみアウトプットする)
&
立ち読みこそノウハウを書いた本への最高の読書法だと思う
おさらいは家に帰って索引を読んで思い出して(&ブログに書く)思い出せないならその価値がないわけだし
さらに&
具体的なアウトプットベースのインプットじゃないと意味が無い気がしている
だから多くのアウトプットを持っていてそれらを真剣に考えていればインプットの効率が自動的にあがる
もっと&
投資の調査のために隣の隣くらいに置いてあったユニクロ社長の本が目に留まったから今度立ち読みする予定
しつこく&
フィクションを最後まで読まないと面白さが分からない
というのは経験上反対したい
優れた小説は書き出しから優れている
(小沢 健二が試聴でも最初の何秒か聴けばその曲の出来が分かるって大槻ケンヂとの対談で言ってたな。ソースこれhttp://www5a.biglobe.ne.jp/~stc/ootuki-ozawa.html 、って今さらっと読み直したらそんなこと一言も言ってないかも)


以下目次
はじめに

1章 本を読め。人生は変わる
●2割の成功者は本を読んでいる
●不況だからこそ本を読め
●時間をコストで考えよう
●新聞よりも本を読め
●あなたはホントに忙しいのか?
●恋愛よりも情報に飢えるべし
●情報で溜まったクソを排泄せよ!
●本はWebに負けていない!?

2章 本を読め。答えは見つかる
●ファミコンよりも本は魅力的
●本は水である
●読書は「天才」への最短コース
●空気を読むとバカになる
●現代をサバイブする本
●「古典」は入りやすいし、おもしろい
●人生を変える“難解本”の読み方
●読書を血肉化する方法

3章 「手」で読め。そして「脳」で読め
●まず本は「手」で消化せよ
●ノンフィクションは構造を読め!
●ノンフィクションは「速く」読め!
●フィクションの読書とは旅である
●読んだら「外」に出す
●「外」に出すテクニック
●本に付箋を貼るな!
●人間ならば「脳」で読め
●「停止ボタン」を押すな!
●1時間で10冊読む超読書法

4章 本を読んだら、「自分」を読め
●クソ本を踏むのも一興
●ひきこもって本を読め
●「読書しりとり」のススメ
●6冊読めば、世界がわかる
●クソ本は青汁だ
●クソ本が売れる理由
●ベストセラーの効果的な読み方
●ケチをつけながら読め

5章 コストパフォーマンスを考えよう
●安い本で肩ならしをしろ
●ハードカバーはいい迷惑だ
●本棚は下着よりもセクシー!?
●お金よりも本を浪費せよ
●大前提! 本は“商品”である
●フィクションは文庫がいい
●フィクションの「不都合な真実」
●フィクション作家の才能の測り方
●本の表紙は嘘をつく

6章 エロ本は創造力の宝庫だ!
●「全米が抜いた!?」
●キャッチコピーはエロ本にまかせろ
●エロには「溺死」の危険性が!
●官能小説で養う「創造力」

7章 マンガは日本の国宝である
●マンガの2つの「穴」
●出版社の手口にだまされるな
●ひとつの作品に囲い込まれるな
●ハマる作品は自分で選べ
●「資料価値」を見逃すな!

おわりに

小飼弾が選ぶ最強の100冊+1
素敵な人間だとか思われなくていいから女の子と一緒にいたい

端的に言ったら性的欲求不満
(たぶんこう書いている今僕のことを好きな女の子が僕じゃない男の子とセックスしているかもしれない)

好きじゃない女の子と寝るのをやめたからだ
(つまり女の子と寝るのをやめたからだ
もう2ヶ月以上経った)

肌がどんどん荒れている
(皮下にストレス性物質を注射するとこうなることが実証されているらしい)
(セックス以外に効用のある治療法はないんだろうか)

真意は言葉にならず
誰か(誰もが)醜い

僕のなかの女の子は「少しくらい嘘をついてもいいでしょ」と言う
そうかもしれない
そうじゃないかもしれない

とても疲れている
ずっと歩き続けてそれでも止まったらずぶ濡れのまま変わらない

かゆい

チャット

2009年10月29日 日常
女の子とチャットしたあと、相手の気持ちを手に取って利用できるほど、その相手のことを軽蔑していないことに気付いて(尊重しているからこそ、分かってほしい痛みがあったのに。(でも、だからこそ、うまくいかない。大人にならなきゃいけない。誰かと分かり合うことはできないという事実に折り合いをつけなきゃいけない。))、もっと相手のことをどうでもいいって思ってたら、適当に甘い言葉と態度をとれて、良い雰囲気になったはずなのに、結果的に相手を傷つけたから、やっぱり、もっとちゃんとはっきりした態度(感情に流されずに一貫性があって効率よく人間関係を処理する)じゃないとダメだと思った。中途半端なのは良くない。本当に凶悪な人間ほど、世の中に結果的に報いたりするものだし。

難しい。
人間は面倒だ。

事実を受け止めたうえで、感情を殺せるくらい大人になって、誰も傷つけずに利用できるようにならないと、誰も幸せにならない。自分も、誰も。
どうしても欲しいものがあるなら、自分の感情を殺す必要がある。嫌な人間ばかりだ。それでもしょうがない。嫌なら、社会で生きるのを諦めて、山にでもこもるしかない。それが社会だ。
特定の人間に与え続けても、見返りが全くないことがある。
そもそも見返りを求めるべきではない、と言うのなら、そう言うひとは、そういう人で必死に奉仕して報われないまま、それを続ければいい。

僕は嫌だ。それを散々経験して、くそったれって心の底から思えるほどうんざりした。もう、そういうことは繰り返したくない。性格がけっこう歪んだかもしれない。

(でも、それは僕の選択であって、その相手の責任ではない。だからこそ、)

少なくとも、相手を傷つけていることにすら気付かない無神経な人間に、寛大に許して、与え続けようとは思わない。そういう人間とは、深く関わり合わないようにしたい。交通事故みたいなものだ。無謀なことは避けるべきだし、もしそういう不注意な相手に遭遇したなら、避けて通るのはドライバーにとって当然のことだ。わざわざ、それに向かっていくなら、それはそのひとの責任だ。

そんな相手を選ぶくらいなら、与えられていることに気付く相手と、お互いに与え合うほうがずっといいと思う。僕は間違っているだろうか?

yourfilehost鑑賞 3

2009年10月26日 日常
【R-18】ttp://www.yourlifehost.jp/video-44898e13910a6f50a86830edcfb6beb1.html

凄い!この体位!!俺も今度やってみたい!!!
(男が恥ずかしい姿勢になることで凄い興奮する)
つかですね、琴乃(本名:吉野 琴絵。琴絵って良い名前じゃね?)うんぬんというより洋服(「おべべ」と言いたい)と髪型が可愛い(ある女の子が彼女に似ていてフラッシュバックしてしまう。彼女は元気にしているだろうか。)し、上だけ着ててこの体位!(ww)というのが面白いうえにエロい。面白エロ可愛いというスーパー動画ですね。そして、記憶がフラッシュバック。僕が覚えていることといえば、やたらと彼女が猫背の姿勢で、そういった記憶が。ともかく、このお尻が好きですね。バックからの眺めにこだわる派としては。バックで突っ込むことで腹の底から何か支配感と満足感と視覚的な喜びが湧き出るようなスタイルをしているので僕の好みです。
ネットで知り合った男(思ってたよりお洒落な見た目&顔かっこいい)とサシで飲んで、目標の話をしていたら、彼は月収が30万になる方法を探していると言った。
(30才になったときに子供作るなら金必要だろうし、逆算すると月収は30万は欲しい、とのこと。&今すぐお金が欲しい。)
僕は思ったことがいくつかある

1.そこそこの願望であれば結果もそこそこにしかならない
2.凄い好きなことをして金を稼げないものか(生活できるだけの報酬でも構わない)
3.世の中の成功している人はその人の長所を伸ばして成功している(=好きなことか得意なことを伸ばす)
4.人に与えられる時間は同じだからやることとやり方を変えるだけで大きく成功できるはず
5.等比級数的な世界で結果から現在を逆算して今の在り方を決めるのはナンセンス(未知数を割ることなんてできないんだから。そして、世の中の大きな成功は等比級数的なものだ)
6.金と暇の二つが揃っただけで劇的に生活が楽しくなるわけじゃない(経験則。その二つじゃ足りない。)
7.仮に30万円の不労所得が毎月あっても生活が楽にはなっても退屈から逃れられない。それなら退屈の解消を仕事ですればいい。

逆に言ったら、得意なことも好きなこともなくて、人と同じやり方で、人と同じことを、そこそこの目標を目指してやるなら、(要するに特化しない)先が知れてるってことかもしれない。
いや、別に牧歌的な、何かを求めるだけが全てではないんだけど、ただ、それだと死ぬときに後悔しそうだから、俺はそれが怖いっていうだけで。他の人のことは知らない。それぞれ選び取って、それに責任を負うのは本人なんだから。

なんにせよ好きなことやって富も名声も、というんだから、僕のほうが彼よりずっと欲深いには違いない。凄く凄く凄く凄く素晴らしい何かを成し遂げられないなら、一度しかない人生(!)を引き換えにする価値がない。マジで。(僕は今も昔も死を恐れている)

オリジナリティ

2009年10月25日 日常
オリジナリティって、思いもよらないところからの意外性の高い引用力と、それらを組み合わせて大きな成果を出せることじゃないかなぁ、と最近思った。

引用力は大事だし、ツボを抑えることで、大きなものになるっていうか。

ほかの人達が真似しないものを真似して、組み合わせとして大胆なんだけど、ツボを抑えつつ完成度が高いから首を縦に振らずにはいられない、みたいな。

サムサッカー

2009年10月25日 映画
観たー。

登場人物が、それぞれの弱さと悩みを抱えていて、誤解とか間違いとか、傷つけあったり、それでも慰めることができたりして、こういう現実的なものを小説に持ち込みたい。
(それぞれの違う種類の、事情、つまり生きてきた人生や記憶とそれから作られた価値観、悲しみ(共通する寂しさ)、やりきれなさ、望み。複雑さ。)

根本的な解決もなし、答えのなさ、そういうことが本当で、本当だから良かった。
ハッピーエンド、というより、エンドしないのが僕たちの日常だから、そういうのが。
家についに(ついに!!)インターネットが敷けました。
PS3のオンライン対戦とか、いろいろ夢が広がります。

SAMUI

2009年10月23日 日常 コメント (4)
20時に帰宅してから俺は全裸でトイレにこもってインターネットをしていて、とても寒い。寒い。
集中して何かに取り組むことを得意にする

とろ火タイプじゃないと思う


生活していて誰かに守られている感覚とか金銭的な余裕とか時間的な余裕とか、わかんないけど
「うーん。あんまり好きな登場人物はいない。君は?」
僕に訊いた。
「『Fine Romance』で、主人公が飼ってる人間の言葉が分かる犬の『ジーニー』が好きだよ。」
『ジーニー』は犬で、主人公がパソコン上で作り上げて、最終的に改造したネットオークションで落札したアイボ(現実のそれとはかなり違い、性能がかなり高い。)に組み込んだ人口の知能を持つ犬。
自己学習する仕組みを持っていて、途中から、登場人物の誰よりも賢くなり、ネット上で様々な仮想人格を使い、実在しないネット上での人間を作り上げて、巧みに立ち回って大きな影響力を持つ。
現実の人格をシュミレーションするのが得意で、ジーニーが生み出すキャラクタのなかでも『ニシムラさん』が好きだ。日本最大のネット掲示板群の管理者で、ペシミスティックで、社会を観察するのを好む。

そんな感じで酒が進んで、場がだんだんと溶けるように熱を持つように変質していくなかにいるのを感じていると、のどかが唐突に言った。
「二次創作ってあるじゃない。ほら、中国で版権不明の『ノルウェイの森』を呼んだ中国人の人達が、勝手に『ノルウェイの森』の登場人物を作って、本作には無かった話を、その登場人物を使って話を作って流通させちゃうの。それってクールあアイディアよね。だから私たちも作るの。」
全員が多少びっくりしていた反面、興味を持っているようにも見えた。
「だから、まず、きみから。」と僕にいきなり、物語の出だしをまかされた。
「オーケー。わかった。ちょっと待って。」僕は頭を抱えて、少しのあいだ真剣に話の出だしを考えていた。
「『ここは、現実によく似ていて、でも、全く別の現実の世界なんだ。ジーニーは現実世界で疎外された、ある科学者が電脳空間にアップロードした仮想化された人格だ。(ここまでは『Fine Romance』の設定と同じだ)』3chで見つけたあるスレッドのIPアドレスから、住所を探知した先にいたのは、』じゃあ、テンゴくん。」
「『男は餓えていた。金のないせいで母親を病気から救えなかった。父親はろくでもない男で、そのうえ醜い自分を許せなかった。何もかもを憎んでいた。ある日、skypeの画面上に見知らぬアカウントがされて、会話への許可を求めて来た。それは+という記号のハンドルネームで、アイコンがアイボだった。「はじめまして、+といいます。あなたに依頼があってコンタクトをとりました。」「はじめまして。僕はカタギリと言います。どこで僕を見つけたんですか?」「3chで仕手筋の情報をボットを使って複数名のハンドルネームで情報を流していたのはあなたでしょう。」「ちょっと待て。じゃあ、あんた3chのひとか何か?」「いまは言えませんが、まずは、あなたに富をもたらすことのできることについて話をしたいです。」』次はトリイさん。」
「『「あなたには、あるコメディアンに会ってほしいのです。まず、信頼の証として、この金額を送ります。引き受けていただけるなら、このアカウントを通して$10,000を送金します。」「法律にひっかかるなら、お断りだ。それにあんたのことも分からない。」「もちろん合法の範囲の話です。ただ、私には彼女に会う手段がありません。私についてはまだ教えることはできません。少なくとも、あなたの行為が法律に適していたかどうかを調べるのは難しくありません。」「脅しか?」「これはビジネスの話です。あなたはお金が必要で、私にはそれがあり、私には手段が必要で、あなたにはそれがあります。考える時間を30秒間作ります。もし、断るのであれば、私は別の方に頼みます。」』次誰か。」
「じゃあ私。」と言ってアミが言った。
「『実は、そのコメディアンは密かに、その男の子、カタギリくんのことが好きなの。でも、二人はなかなか出会えない。』」「『結ばれぬ仲を見かねたジーニーが、二人を引き合わせることにしたの。』」とアヤ。
アミ「その女芸人には旦那がいるの。でも、プロフィールのうえでは独身っていうことになってるから秘密。」
アヤ「謎多き女。それで、その旦那っていうのが悪いやつなのよ。」
アミ「カタギリくんが成功するのを妨げるの。」
アヤ「上履きの中に画鋲入れたり。」
アミ「給食の集金袋を盗んでカタギリくんが盗んだことにしたり。」
アヤ「でも上っ面は優等生だから美味しいところばっかり持っていくの。」
アミ「もちろん、そんな悪いやつだってそのコメディアンは知らないの。」
アヤ「嫌なやつ。」アミ「ほんと悪いやつなの。」
アヤ「じゃあ次は、ミネタくん。」
酒を飲めない彼はウーロン茶を飲みながら「『実はそいつは悪魔だったんだ。ジーニーが作り出した悪魔なんだ。たとえば、小説の主人公が困難に立ち向かうみたいに、ジーニーは語り部なんだ。実在の人物を人形劇の人形のように使うんだ。困難が大きくて、絶望的なほど、恋は燃え上がり、手に汗握るっていうか。』」
「『そんなわけで、カタギリくんは、場所と時間を指定されてそこに向かう。AM02:32、渋谷区立神南小学校の校庭の真ん中。そこに行けば会えるって聞いたカタギリくんは、真夏の夜、自転車をこぎながら、まばたきをした、その次の瞬間に、自分が記憶を無くして全く別の人間になれることについて考えていた。その朝夢を見て、起きようとしたとき、夢の中の記憶と自分の記憶が混ざってんだけど、夢の記憶が薄れていくのに、現実の記憶が戻ってこない。思い出そうと思えば思い出そうとはせずに空白状態のまま、横たわっていた。そのとき違う頭に他人の記憶を注入されて新しい環境と生活を手に入れることができたらって思った。古い呪縛を捨てたくなった。夜中のスクランブル交差点には人は少ない。約束の時間までは、まだ余裕があったから立ち飲み屋に寄った。ビールを飲みながら、外国人達の喧噪に紛れながら。さっき元彼女に「ご飯食べようよ。」って誘った。夜の11時に。店員の男が高校の時の同級生に似ている。本人かもしれない。僕に構わないことだけど。さっき、スクランブル交差点で声をかけた女の子。一人で11時半に500ミリリットルのビール缶を空けて、信号待ち。彼女と目があって、なんとなく声をかけてもいい気がしたけど、普通に声をかけたらうまくいかないだろうって分かってたから、なんとなく彼女を眺めてると、背負ってるバッグのチャクが開いてから、少し考えてから、彼女に「バッグの後ろが開いてるよ。」と喋りかけて、彼女は「あ、ごめんなさい。」と正面を向いたまま片手でカバンに手をやった。そこで少し手間取っていたのを見ていたのに、僕は手伝わなかった。そこから、会話につなげることだってできたはずだ。
ともかく、いま、僕は宇田川町の立ち飲み屋で、沢山の外国人に囲まれてビールを一人で飲んでいる。僕に声をかけようとするやつはいない。
さっき、喧嘩が起こりかけて、隣で喧嘩をけしかけられたほうは外国人で、もうひとりはネイティブと変わらないレベルの日本語を喋る外国人で、喧嘩が収めるのに乗じて、前者の男(彼氏ではないように見える)に腕を回して仲良くなっていた。
これを書いてる今、店に戻って来て、さっきの男がもう一度喧嘩をふっかけた。「チキン野郎」とかなんとか言って挑発してる。しかも、僕の真後ろで。たった今。』じゃあ君。」
と言って、ミネタ君はビギーに交代した。
「『そのとき、コメディアンは24時間営業のゲームセンターで、『True Religion』で遊んでいた。3時間連続でログインし続けていて、彼女は延々と、道を通り抜ける兵士をサイレンサーで消音状態の狙撃銃で仕留めていた。風の音しか聞こえない市街地で伏せて、覗き込んだスコープのなかで他人事のように人を殺す。憎しみも不安もなく、まるで禅のようだ。』」
夜中にお腹が減って、でも作るのが面倒で、料理の妄想をしていて、その献立についてはともかく、その料理を一人で食べるわけじゃなくて、当然のように一緒に食べる相手がいる。

この前、ちょっと話した人は旦那がいて、結婚2年目で料理を食べてくれる相手ができてから料理をするようになったって言ってた。

本当は誰かと穏やかに、暖かく生活をしたいって望んでる(≠求めてる)のかもしれない。
暇だからブログ
暇でもないんだけど気まぐれに更新

ほんと面白いことがなくて、この世界のほとんどの人間は退屈過ぎて気が狂って退屈を退屈と感じない病気になってるんじゃないか、っていうくらい退屈。

面白いことしたいんだけど、面白い人間もなかなかいないし、楽しいアイディアを実現するためには、お金も時間も一緒にする面白い人も必要だし、もぅ、なんだよ!って感じになるな。

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